半分デザイナー?、半分プログラマ?、みたいなお仕事をいただくようになって、一番困るのが「なんかこんな感じのデザインで~」って言われる時。取っ掛かりでいつも頭抱えながらウンウンうなってる。
ロジックの部分はなんも問題ないねんけど、○○(概念)ってなんだ?どういうのを言うんだ?普段当たり前に思ってる、カワイイとか、カッコいい、って何だっけ?みたいな時に手がかりを探せるようになったのでとても助かる一冊だった。
自分の場合は、色使いが落ち着いた色になるパターンが多くて、ポップに!とか言われた時に、「(´・ω・`)わからん」てなった場面を救われたのでとても助かった。
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デザイン自体は好きなので、パンフレット集めたり、眺めたり、写真とったり、ドット絵風に描いてみたり……。
でも、そもそもデザインとか絵の勉強をきちんとしたことはなく(美術は5段階でいつも2)、好きだからBlockbenchでモデリングして、テクスチャ(ドット系)描いてただけなので、ハッキリ言って他人の意向を汲み取りながらデザインする能力なんてない!
それでも使ってくれるのは嬉しいことなので、もちろん必死こいて勉強はしてる!
そんな半人前デザイナー()の救世主となった奇跡の一冊だった。
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