多肉植物の種まきを考える

園芸

多肉植物の種を手に入れたので、播いてみようと思います。正確なやり方が分からないので、いつも野菜の種を播く方法でやってみます。

種まき方法

必要な道具

まずは道具の準備。

  • 種まき用の土(今回はタキイたねまき培土)
  • セルトレイ
  • 倉庫にあったいろんな容器(土詰め用、腰水用等4つくらいでいいかな)
  • 写ってないけど播く時に使う種入れ(大き目の瓶の蓋とか2つ位)
  • 爪楊枝、または糸ようじなどの細い棒

があれば、野菜の場合は種の保障発芽率95%を雄に超える高発芽率の種まきができます。野菜の場合はね。とりあえず同じように播いてみて、結果がどうなるのかリポート&播種方法の検討をしていきたいと思います。

ちなみに多肉の発芽率は60%前後だと教わりました。この値に近ければこの方法は有効ってことにします。

今回の種たち

今回播く多肉の種は5種6袋。計約100粒です。

  • 丸っこい形に育つ、コノフィツム カルキュルス
  • ウサギっぽくなる、モニラリア モニリフォルミス
  • 葉がクルクルカールするfizzle sizzele(フィズルシズル?)
  • 青い葉っぱのIceBeauty(正直眉唾、でも楽しみ)
  • 尻っぽい形になる、ギボエウム コンプトニー

お尻を愛でたい。

種まき準備

今回はセルトレイを半分に切断して使いました。これでも穴が多いので、適当に調節してください。セルトレイは育苗箱を敷かないでそのままだと、もち上げたときにたわんで幼苗が痛んだりするのでおススメしません。小さいのを買うか、切るか、育苗箱を用意するかして、可愛い苗のために環境に合わせて何とかしてあげてください。

種まきの土は湿らせて使います。水を加えながら全体を湿らせます。湿り気が足りないと発芽が揃わないし、ベチャベチャにすると速攻で種が腐るので、この辺りは自分の管理の癖と状態を見極めるために失敗しまくってください。

とは言え、無責任に水を混ぜとけとも言えないので何となくの目安です。水をやりすぎる系の方は、ご覧のようにギュッと握って崩れるか崩れないかくらいの湿り気がいいです。

土の準備ができたら、セルトレイに土詰めですな。これもポイントがあります。適当に詰めると、大概見た目が同じでも端の土が少なくて水やりのたびに窪んで苗が倒れる、真ん中がギチギチで根が伸びない。という状態になります。

これを防ぐのがいい苗を育てるコツなので、まずは全体に均等に土をかけて、すり切ります。そしたら5㎝くらい上から、固い地面にポトッと落とします。こうすると土が締まってもうちょっと土が入るようになります、少ないところもわかるので上手いことやってください。


種を播く

土詰めができたら種を播きましょう。使うのは

  • 水を入れた瓶の蓋(表面張力で種を引っ付ける)
  • 底が浅い何かの蓋(種入れ用)
  • 細い棒(種は手で播かない)

です。

種ちゃんは砂粒も裸足で逃げるくらいの小ささで、1粒30円前後。これを手で播くのは自殺行為です。

棒の先に水をちょっとつけて、表面張力でもち上げます。1粒1穴で、丁寧に置いていきましょう。

播き終わった。見た目じゃ全然分からん。

発芽までの管理

とりあえず受け皿になる容器に入れて、明るい室内に置いておきます。水やりは表面が乾いたら受け皿に水を張り、下から吸わせる腰水と呼ばれる方法にします。湿度も高めがいいらしいので、ビニールを掛けてちょこちょこ霧吹きで水を撒いてみます。温度管理できる道具が今ないので、温度はお天気任せになります。

後はどうなるかお楽しみ。変化があったら報告がてら何か記事にしてみます。

それでは、お疲れさまでした。

コメント

  1. 藤井 孝典 より:

    はじめまして、こんにちは。

    エケベリアの種まき方法を模索してこちらの記事を拝見しました。

    最近インスタ等で趣味家さんがやっている実生方法と違い、

    野菜と同じ方法で種まきをされていることに大変興味深く、勉強になりました。

    実際に同じ方法で生産されている多肉生産者さんもいるようで、

    その後の発芽・苗の生長状況など、また記事にしていただけるとうれしいです。

    他の記事も参考にさせていだだけることがありそうで、

    またちょこちょこお伺いさせていただきます。

    貴重な情報をありがとうございます。