低コストって何か

自分は底辺で生きているのでお金はない。

ただ、割と暇で時間はある。

低コスト、コストパフォーマンス高め等と適当に宣っているが、一体何なのだろうか。折角なのでこのブログのテーマである低コストとは何なのか?自分なりに考えてみる。

何か事を行うにあたって、必要なのは人、物、金だ。あと時間。

これらが少なく済めば低コストなわけだ。さらにこれらの資源の価値は相対的に決まるわけで、人によってその価値は違うと思う。

病気で余命いくばくもない場合、全財産を投げうってでも時間が欲しくなるだろうし、生まれたての赤ちゃんのそれとは感じ方が違うと思う。

もっと適当に言えば、高給取りの5分と、自分みたいなプーの5分は価値が違う。逆に高給取りさんの1万円と、プーの1万円はやっぱり違う。高給取りさんから1万円を頂いて、身の回りのお世話をするわけだ。時間が欲しい人とお金が欲しい人の価値がマッチすれば取引が成り立つわけで。やっぱり資源の価値は人それぞれなわけだ。

翻って、自分のことを考えてみると、残念ながら資本主義に適合できてない。そのかわり、機械の修理なんかが得意だ、PC関係全般が得意だし、比較的新しいことに対応する能力がある。簿記がわかったりもする。ただ、人に対する興味があまりないので、商売がすこぶる下手。

簡単に言うと管理できるけど、稼げない人間だ。

自分にあるのは、人(自分)、モノ(PCや工具)、そして時間。まぁ、要するにできることを増やして、自分で何とかするスタイルでやっていくのが、自分にとっての低コストなわけだ。

なので、これから何でもやっていく中で、アウトプットの手段としてこのブログを展開していく。

目指すは貧乏人のバイブルだ。

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ナカノヒト。

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